照濤書道会の25周年記念 忘年会
今日は書家、矢田照濤先生の照濤書道会の忘年会に参加させていただきました。
「なぜガラスの西川慎が忘年会に?」と思われるかもしれませんが、実は私も照濤書道会に入会させていただきました。まだ数回しか稽古に参加していませんが、照濤先生のご厚意で参加させて頂いた次第です。(恐縮)
この2.3年のあいだ照濤先生とは「書とガラス」のコラボレーション制作をはじめ、いろいろな芸術論などについてもお話させていただいている間柄です。そういった話を続けているうちに「書」に対する考え方や感じ方が少しずつ変化し、もっと深く知りたいと言う気持ちにかられて入会しました。
今は入会された誰もが最初に稽古する「いろはにほへと・・・」に取り組んでいます。何十年かぶりに一から学ぶ楽しさに触れ、この事はきっとガラス作品制作の糧になると確信しています。
照濤書道会の方々は皆さん言います「矢田照濤先生の人柄にひかれて書に興味をもち続けています」と。確実な技術や日々の鍛錬、作品に対するブレのない思い。それに加えて矢田先生の人間性(人間力)。先生から学ぶものは沢山あります。25周年記念の忘年会に参加させて頂いた事、とても感謝しています。書もガラスもしっかり稽古を積んでいきますよ♪
矢田照濤先生 25周年記念の忘年会でのご挨拶。
お花と記念品の贈呈です。
照濤書道会 兄、姉弟子の皆さん。(私はピカピカの新入生です。)
照濤先生が教室を始めた時から25年間一回も休まずに通われている方もいます。(凄)
本当に素晴らしい会の証ですね♪