新年度恒例のガラスイベント♪

新年度恒例のガラスイベント♪
M.Mグラススタジオ新年度が始まりました。
桜の花も大分咲き始めたこの季節は毎年恒例のガラスイベントをきららガラス未来館で開催しています。新小学一年生を対象に将来の夢が羽ばたくように卵形のガラスに羽を付けた「天使のたまご」をデザインし、子供たちが大人になった時、夢が叶う事を願って一緒に制作しました。子供たちが初めてガラスに触れ、楽しんでいる姿うを観ると、私もガラスを教えてもらえる事が楽しくてしょうがなかった学生時代を思い出します。今も何より興味深い仕事であると思っていますが、もちろん楽しいばかりではありません。しかし初めて触れたガラスの綺麗さや制作する事の楽しさを子供たちは思い出させてくれるように感じています。作家にとって非常に大切な事と思っています。
このイベントは当分やめそうもありません♪
本当に楽しい2日間でした。

また、私達のガラス工房にも小野田のガラス文化を一緒に伝えてくれる新しい仲間が加わります。
東京ガラス工芸研究所を卒業して、仕事と制作の拠点を山陽小野田市に移して活動をはじめます。
工房の前の竜王山ではもう少しで桜が満開です。
ぜひ、ガラス工房にいらしてくださいませ。スタッフ一堂お待ちしております。
新人スタッフの紹介は追ってしていきます♪

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みんな、興味しんしん、恐る恐る熔けたガラスに触ってみます♪

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グローリーホールも顔の高さ。大人が体験するよりもはるかに火を近く感じて怖いはずです。
しかし、みんな真剣にガラスに向き合っています。凄いです見習はなければ(汗)
普通に写真を撮ると私の頭はフレームに入りません。

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2日で41人の子ど達の「ガラス・天使のたまご」を制作致しました。
一番最後まで待ってくれた直川拓史くん。
なんかスタッフの方がはしゃいでいるな~♪
楽しい2日間でした。

上海出張

前回ブログで少し紹介しました上海出張の続きです。
出張2日目(3月11日)に日本では「東北地方太平洋沖地震」が発生しました。
久しぶりの海外出張の際に日本では大きな災害に遭遇し心配しながら私はホテルでニュースを見ていました。想像以上の大きな災害に戸惑いながらも出張の日程はこなして行く事が今私にできる事と信じて、世界から日本を見つめようと2週間弱の日程を進めて行きました。いろいろな中国の文化やアートに触れ少しでも多くの事を学び感じ取り、伝えていく事が私の仕事です。それぞれの人々がそれぞれの使命で、できる事の最善を尽くす。今はそんな時期だと思います。
これから多くの人の力を合わせ、被災された方々は復興に向けて邁進していく事と思います。そんな中で私ができる事はガラスアートだけです。

だから今まで以上にガラスに取り組みます。何か復興の際に役に立てることや力になれる事がM.Mグラススタジオのガラスの中にはあるかもしれません。
だから、しっかりこの上海の出張に取り組み良いものを沢山見て回りました。
仕事上の都合で長い日程の中の一部ですが紹介いたします。

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夜の「上海ワールド・フィナンシャル・センター」パークハイアット上海(ホテル)が入っています。このホテルのアートはとても素晴らしかったです。
93階のバーでおしゃれにお酒頂きました。♪

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上海博物館。収蔵点数12万点を誇る中国屈指の博物館
見て回るのに1日以上かかります。

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上海美術館はフラッシュを焚かなければ撮影OKの世界的にも珍しい博物館。
石仏、青銅、水晶、落款、家具、水墨、絵画、書、装飾品、翡翠、ガラス等多くの重要なコレクションが展示されています。

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「豫園(ヨエン)」中国の伝統美、建築にふれる江南の名園です。
写真は九曲橋。すごい人の数でした。

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これぞ中国と思わせる建築。おみやげ屋さんもいっぱい♪

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住民地区のラーメン屋さん。まさかの注文してからの麺打ち開始!
一本が二本に。二本が四本にと言う具合にあっという間に手打ち麺が完成♪

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羊肉のラーメン 中国語でラーは引っ張ると言う意味です。
ラーメンは引っ張った麺と言うことの様です。

とにかく熱くて大きくて「ウワ―」としていて「皆が生きてるぞ!!!」って感じです。
日本も元気に力を合わせて!「頑張って行きましょう!」

 

*「東北地方太平洋沖地震」で亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様やご家族に対しまして心よりお見舞い申し上げます。

ガラス漬の目まぐるしい3月でした。

はじめに、2011 年 3 月 11 日に発生致しました「東北地方太平洋沖地震」により亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様やご家族に対しまして心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧をお祈りいたします。

ガラス漬の目まぐるしい3月でした。
2月の終わりから一度もブログを更新できずに3月を終えてしまいました。(涙

もちろん遊んでいたのではなく、今までに無いほど忙しく、ガラス漬の目まぐるしい3月を過ごしていました。
心の中では一つ一つブログで紹介したい事ばかりなのですが、仕事上報告できない事もちらほら、新年度に入って今年はどの様にM.Mグラススタジオが進んでいくか楽しみにして下さい。

3月は主な出来事を簡単に紹介いたします。

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講座生さんがこの三月にご結婚されます。その引き出物の制作に。
春らしく華やかな色合いの作品と玄人好みの白いガラス!
私達のガラス講座を4年間も受けてくださっているので、デザインは一緒に考えました。
西川は何と言うしかめっ面で制作しているのやら・・・(真剣です!)

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今年に入ってから引き続き創っていますガラストロフィーです。凄い数を制作しています。
今月中旬の納品です。急がないと間に合いません。(汗)

今月は急に上海に出張になりました。
今後の展開の視察と言ったところです。(学)
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浦東(プ―ドン)空港 到着♪ 「で、でかい!(巨大)」

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上海ワールドフィナンシャルセンター101階建て。
開発、管理は日本の森ビルで有名です。

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右は金茂大夏(ジンマオダーシア)とにかく大きい!
日本の60年代70年代の高度成長期を体験できるかのように、成長し続ける中国上海。人々の熱い感じがビンビン伝わってくる感じで少々圧倒されました。(熱)
上海出張の続きはまたお知らせいたします。

書の稽古とガラス作品

書の稽古とガラス作品
昨日は今お世話になっています「書」の師匠、矢田照濤先生の教室に行ってきました。
本当は自宅で稽古をしてから先生に見ていただかなくてはいけないのですが、ダメな生徒で全然稽古が進んでいなく、その進んでいない状況にも関わらず先生と話がしたく会いに行ってしまいました。
実は最近の提案の中に字をモチーフにしたガラス作品を考えていまして、中国古典の基礎となる文字はどこからきているのかを尋ねた所、「拓本」と呼ばれる石碑に書かれた文字を魚拓のように写し取ったものがお手本になると教えていただきました。玄游書会の月刊誌にはその文字が掲載されていましたので「なるほどな~」と思っていたところ、「本物の拓本を観ると雰囲気が全然違うよ♪今度観においで」と矢田先生
稽古の時間をうまく使えていない私と池本のために拓本を用意して下さっていました。(嬉)
それは本当に綺麗で、印刷物で観るのとは一味も二味も違います。字を観ると言うよりは石碑から写し取った時の石材の表情や紙の持っている質感と言うか立体感と言うのか、はたまた墨の匂いと言うか、何とも言い難いのですが先生が仰っていた通り紙全体が作品で、一字一字を観るのを忘れてしまいそうなぐらい綺麗なものでした。
アートはどの様な形で私達に訴えてくるか解りません。だからいつでも受信できるようにアンテナを立てておかなければならないのです。この度、矢田先生が作ってくれた作品制作のヒントどんな形でつながって行くかな~。
矢田先生ありがとうございました。♪(感謝)
来月はしかり稽古をしてから教室に伺います。

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矢田照濤先生からスペシャルプレゼント
先生直筆の今年の言葉を書いて頂きました。
言葉は自分で選ばなければいけませんでしたので、とても困りましたが・・・

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西川はガラス作家として「一吹入魂」
つい体育会系なところがでちゃうんですよね。ホント暑苦しいですね(汗)

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池本さんはどんなん言葉をリクエストしたかと言うと・・・

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「輝き」の一文字。今年も一段と輝いてガラス
作品の制作をするそうです。
池本さんらしいです。

先生ありがとうございました。

没後120年ゴッホ展 九州国立博物館

没後120年ゴッホ展 九州国立博物館
今日は間もなく会期が終了する「没後120年 ゴッホ展」を九州国立博物館に観に行ってきました。
フィンセント・ファン・ゴッホは「炎の画家」として誰もが知っている画家です。
ゴッホの劇的な生涯とともに、初期から晩年までの作品を一堂に紹介されており、ゴッホの作品がどのように変化していったのかが解るよう作品が構成されていました。西洋古典主義のドラクロワなどの絵から基礎や考え方を学び、日本の浮世絵にも強く影響を受けながら10年間の短い制作活動の中で自分の作品を突き詰めていった様子が展覧会の中から伝わって来ます。その10年間でゴッホの絵が売れたのはたった1枚だたそうです。とても複雑な気持ちになりました。
私も作家活動を初めて早いもので16年が経ち、下済みの頃は無我夢中でガラスと向き合い、来る日も来る日もガラス制作に明け暮れていたのを思い出します。その姿勢は今もさほど変わりはしないのだけれども、純粋に表現や「上手になりたい」という思いのためだけに制作をしていた頃を懐かしく思いました。あんなにも一途で純粋な気持ちには到底なれそうもないけれど、作品を観てくれる人の心を掴むには、ゴッホのような強い思いが必要なんだろうと感じています。
ゴッホは言っています「ぼくは100年後の人々にも、生きているかの如く見える肖像画を描いてみたい」
私も100年後に「このガラス綺麗だね♪」と言われるようなガラス作品を創り残したいと思いました。
さすがに会場は超満員で、気持ち良く観覧できたとは言えませんが、時代に残る巨匠の作品やその背景は知っておくべきです。「没後120年ゴッホ展
」行って良かったです♪


九州国立博物館 正面玄関です。小春日和の気持ちの良い日でした♪

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九州国立博物館 館内 ガラスと組み木を使った建築。
とても綺麗です。最上階にはアジアを中心とした収蔵品を多くそろえる博物館もあり一日中居ても飽きない素晴らしい博物館です。

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没後120年ゴッホ展入口 月曜日だというのに、ものすごい人でした。
今後、何回も観れる作品ではないので多くの人が集まっています。

ガラス工房に福を呼ぼう♪

ガラス工房に福を呼ぼう♪
今日は節分。大寒と立春(冬から春に)と季節が変わる節目です。昨日のブログにも書いたのですが、自分の誕生日は忘れてしまうのにこの十数年、節分「豆まき」はなぜだか欠かしたことがありません。(謎)
ガラス工房に福の神がたくさんやってくるよう、皆で豆まきしましょう♪

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ガラス工房通用口からスタッフの皆で「鬼は~外。福は~内。」

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ガラスショップの玄関も大きくドアを開いて「鬼は~外。福は~内。」
今年もガラス工房にお越しのお客様、スタッフみんなに福が来ますように♪(祈願)

ガラス作品 次々と!

ガラス作品 次々と!
早くも2月に突入しました。M.Mグラススタジオブログも新年の挨拶以来更新できずにいたのですが(汗)、正月休みの余韻が残って怠けていた訳ではなく、本当に1月から全力疾走でガラス作品の制作に明け暮れていました。
記念品やトロフィー、横浜のマンション物件のために制作させて頂いている鋳造ガラス(キャストガラス)の彫刻作品、国内外の作品や企画の提案などなど目の回る2011年を
スタートしています。
今日が私(西川慎)の39歳の誕生日だと言う事も危うく忘れてしまうところでした。29歳の時、東京の芝公園にあるセレスティン三井ビルのロビーに高さ7メートル、重さ1トン以上ある
巨大な作品「月齢」を制作し、私を大きく成長させてくれた仕事を頂きました。10年たった今年、さらに大きく飛躍する仕事が出来るよう、しっかりガラス制作、提案とスタッフと力を合わせ頑張りますよ!

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ガラス記念盾の制作
ガラスの加工が済んだら次はサンドブラストで一人一人名前を彫り込んでいきます。

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キャストガラス作品(鋳造ガラス)
粘土原型の制作途中。丁寧に形を創り込んでいきます。どんどん作って、石膏取りに。

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キルンワーク(ガラス電気炉)
石膏型にガラスを詰めて窯入れ。湿気をきっちり抜いてから最高温度の880度まで
窯の温度を上げます。

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セレスティン三井ビル エントランスホールガラス作品 
「月齢」 サイズ H:7000×W:620×D:210(mm)
提案に3カ月、制作期間におよそ10カ月1年以上かかった大作です。

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いつも大変お世話になっている、
きららガラス未来館副館長の奥様から誕生日の手作りケーキを頂きました。ありがとうございました。
とてもおいしかったです。(感謝)

M.Mグラススタジオ 2011年スタートしました。

M.Mグラススタジオ 2011年スタートしました。
新年明けましておめでとうございます。
M.Mグラススタジオのお
正月休みも終わり2011年、本日より営業がスタートしました。
西川慎・池本美和・スタッフともども鋭気を養い早速制作を始めております。
今年は海外、国内とガラス作品の提案のためのデッサン、ガラスサンプルの制作と1月から猛ダッシュで制作が始まっております。
また、都内、関東近郊のホテル物件から都内再開発のオフィス、記念品、トロフィーなど数百点の制作も同時にしております。
この厳しい経済状況の世の中で、多くの方々がエムエムグラススタジオの作品を必要として下さっている事はとてもうれしいことです。
その皆さんに応えるべく、少しでも良いガラス作品とガラスの美しさ、ガラス素材の可能性を知って頂くため、全身全霊で創ってまいります。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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「火とガラスの神様」本年も宜しくお願い申し上げます。

M.Mグラススタジオ 年末のご挨拶

M.Mグラススタジオ 年末のご挨拶
本年も余すところあと3日です。
今年も本当にいろいろと制作・活動をしてまいりました。
1月から東京、大阪、山口の多くのホテルやマンションの物件にガラス作品を提案させて頂き、制作・設置と順調にスタートをしました。
3月にはM.Mグラススタジオが個人事業から株式会社に法人成りし、社員一丸となって新しいガラス作品の制作に取り組み、よりガラスの提案がし易い環境になったと思っています。
5月には初めて髙島屋京都店での二人展、7.8月にも東京で初の場所でグループ展があり、多くのお客様との出会いを頂き無事に終了。
初の試みであるビン笛合奏団「La・マーズ」さんとのコラボレーションでは、私達が制作した楽器を使って、楽曲、演奏をしていただきました。ワークショップの参加者も100人以上を超えとても楽しい時間でした。今年は多くの恩師やガラス作家の諸先輩方、仲間や後輩にお会いし沢山の話をしました。どれも大変ためになり、忘れられない思い出です。
また、初の海外物件のガラス作品提案などもあり、さらなる研鑽と努力が必要と感じています。
まだまだ、あげればきりが無いほど、目まぐるしく活動してまいりましたが、どれもこれも、私達だけの力で実現できるものは一つもない様に思えます。
毎年思うのですが、尊敬できる先生方、身近な関係者の方々、スタッフや家族に支えられていることを強く感じる一年でした。(感謝)

本日で株式会社M.M グラススタジオの今年の営業は終了です。といってもスタッフの話で、西川と池本はあともう少し作業が続きます。来年に向けて、もう一踏ん張りです。

本年中は本当にありがとうございました。
どうぞよき春を迎えられますことをお祈りいたしております。

年末のご挨拶とさせていただきます。

西川慎・池本美和

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工房から見えた、今日の夕陽です。(美)

M.Mグラススタジオ忘年会

M.Mグラススタジオ忘年会
いつもしっかり働いてもらっているスタッフの皆で忘年会です。いつもはどこかのお店に食べに行くのですが、今年はM.Mグラススタジオで手作りで行うことになりました。夏のガラスフェスタではゲストや講座生さんに対して、ホスト役だったスタッフ達も今回は自分たちで思う存分、食べて飲んで、楽しく過ごします。ガラス工房お得意の「徐冷炉料理!」またまたピザと炭火焼ではありますが、今年も残すところあとわずか。窯のメンテナンス、年内に収める仕事、来年につなげる準備をしっかりするためにしっかり飲みましょう♪

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まずは、湯城館長の指示で下準備。
七輪で〆の焼きおにぎりを焼きまじめました。先に焼いておくとよいみたい♪

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湯城館長はもう少しお仕事があるので、いったん本社へ。
先に七輪で干物を焼いて呑み始めちゃいます。(悪)

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館長が戻られてので、さあ本格的に忘年会開始!

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館長ご指導のもとピザを造って楽しく食事♪
(湯城館長は本物の料理人です。)

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これから徐冷炉に入れて焼きあげます♪

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ピザとワイン、ビールに炭火で焼いた最高級お肉。(美味)
ガラス作家が持ち寄ったグラス。
なんでも手造りはM.Mグラススタジオのお得意です。

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年末まであと少し。今日の楽しさを明日につなげましょう。